松坂奏輔(まつざかそうすけ)/ ヴァイオリニスト
5歳よりヴァイオリンを始め、「全日本学生音楽コンクール」などのコンクールに入賞。1997年よりベルギーに渡りブリュッセル、ルーヴェンにてヴァイオリンを川口エリサ氏に、室内楽をルール・ディルティンス、エティエーヌ・シーベンス、ライナー・ホフマンの各氏に師事。
2000年にはニューイヤーコンサートにてレメンス・インスティテュート室内オーケトラ との共演他、多数のオーケストラのソリストを務め、「熱い音楽性と最高のテクニック」「心に語りかけるブリリアントな音色を持つ、才能溢れるヴァイオリニスト」(ノルドホ ランズ・ダハブラッド紙)等と様々なメディアから、国際的な高い評価を得る。
その後もヨーロッパで高い評価を受け、数々のコンサートに参加。 2008年より、活動拠点をヨーロッパから日本へ移し、日本国内外問わず、公演多数。 オーケストラとの共演、室内楽の演奏活動、TVやラジオ出演、講演等、その活動は多岐にわたり、 ピアニストであり、パートナーでもある、徳あおい氏と「ヴァイオリンとピアノの珠玉のデュオ」と 題し、活動を行う。